尾崎豊の歌に「大人たちは心を捨てろ捨てろと言うが俺はいやなのさ」という一節がある。
15歳の頃、この歌詞に共感し、そのまま53歳になってしまった(笑)まだ未来を見据えて走っている。遠い遠い遠い未来を見据えて走っている。
最近身近に、「身体には期限がある」ことに気づかされる出来事が増えた。その度に、はっ!とさせられるのだが、「人間ドックに行こう」「食生活に気を付けよう」「睡眠をとろう」「体を鍛えよう」「ストレスをためないようにしよう」と、自分に言い聞かせて、また走ってしまう。
ま~なかなか変わらないんだろうな(笑)
「いまお前さんは幸せか?」と問われると、「そんなことはない」と即答できる。
しかし、
「頭と体をフル回転させて、全力で走っている。」とは、胸を張って言える。
53歳の抱負? そんなものはない。このまま突き進むだけだ。
やっぞ!!!
やっぞ!!!
やっぞ!!!
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