「この商店街をもっと発展させて。5年後には本店で大企業担当になって、10年後には都市開発に参画するようなグレートなバンカーになる。」と意気揚々だった。
ところが、どうだ? (面倒だからこの30年の出来事は過去の独り言を読んでちょ。)
だから今日は30年前のコゾー(オイラ)に一言いってやるためにここに来た。
「おい、そこのコゾー。お前さんは30年後、赤字の中小企業の社長になっている。社員には何をやっても感謝されず、株主には嫌味を言われ、起きている間はほとんど働いている。金融マンとして稼いだ金は底をつき、借金がないのだけが唯一の救いだ。お前さんの夢は
ほとんど実現しない。しかし職業人としてプロフェッショナルを目指すことはできる。そういう意味で、お前さんは望んだ道を進むはずだ。まぁせいぜい頑張れよ。」
さー今日もやっぞ!!
さー今日もやっぞ!!
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