手から滑り落ちた全国大会の切符

この3日間、ちびGreensはテニスの関東大会（団体戦）に出場していた。鹿島で開催され、オイラも月曜日お休みを頂いて泊りがけで応援した。

ちびGreensのチームは、マッチポイントが何度もありながらも、本当にあと一歩というところで惜敗し、全国大会出場の夢は散った。チームは先生（監督）も含めて大号泣だった。

3年生はこれで引退。スポーツには終わりはないけど、部活って刹那的だよね。

帰宅したちびGreensは、「最後に負けた奴は悪くない。そんなことを言ったら、オイラも、アイツも負けた。」

知らない間に大人っぽいことを言うようになったなと嬉しくなった。

オイラがスポーツから学んで欲しいのってこういうことなんだよ。

ま～、いいこと言った後で、「でもあのジャッジは、、、あそこはバックサイドに打つべきだ、、、」とかべらべらしゃべり始めたのでまだまだかな（笑

オイラも全国大会の応援したかったよ。来年は連れてってくれ。その前に、勉強も最低限はやってくれ。

3日間、いい経験をしたね。お疲れさん。