日本がドイツに大金星。
結果だけとらえれば誰もがそう思う出来事。
しかし森保監督、選手、スタッフは、「日本がドイツに勝つ方法」を共有していたと思う。もちろんその方法を実践できるか否かにかかっていた訳だが、それを発動させる方法もしっかりと考えていたように見える。
ドイツのみならず、日本のサッカー関係者もサポーターも、それを想定していなかった。すなわち日本代表はすべてのヒトを狡猾に騙したと言える。恥ずかしながらオイラもまったく同じ。
今日の勝利から学んだこと。ビジネスにおいても勝つ方法を考え抜き、それを発動させるために必要な施策を、いくつも準備しなければいけない。そしてその準備を相手に知られてはいけない。
ビジネスにおける相手とは、ベンチャーにとっては社外のすべて、オイラにとっては、オイラ以外のすべて。驚くような結果を見出すためには、良い意味で相手を欺く必要がある。それを実現するのは、自分(自分たち)には絶対にできるという信念だ。
久しぶりに日本代表のゲームから沢山のことを学んだ。
いやーーー興奮して眠れない。
だから仕事を再開した。
まだまだまだまだまだまだまだ、やっぞ!!!
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