2022年4月11日月曜日

当たり前のことを言うけど

「努力が才能を凌駕する」という表現は言葉足らずだと思う。

それは、

「努力し続けること」は後天的な才能だからだ。


こんな話どーでもいいという人が沢山いると思うけど、そういう人はなんと言っていただいても結構。オイラは、将来子供たちにこれを読んで欲しいので書いている。


オイラは大学生の時、ゴルフ部の同期に「俺たちがいくら頑張っても、東大の奴らには仕事では絶対にかなわないんだから、、、」と言われて、全力で否定した。本気で勝てると思っていたし、勝つ方法も知っていた。どうするのかって???簡単だよ。

奴らの3倍の時間働けばよい。それで追いつけなければ、仕事のスピードを2倍にすれば計算上は6倍の業務量をこなせるはず。6倍働けは、さすがに負けはないだろ。

銀行員の時から、ずっとこれをやってきた。いや、、、幼少期からずっとこれをやってきた。それで今、どうか??? オイラの周りは教授や博士だらけだけど、仕事で負けたことはない。そもそも勝ち負けという関係ではないんだけど、みんなが「研究以外のこと全てはGreensに任せた」と信頼してくれている。

アホだ、くずだ、下衆だ、無謀だ、、、何とでも言え。オイラは絶対に止まらない、決めたことを一直線にやるだけ。ただやるだけ。やり続けるだけ。

絶対に忘れるなよ、「努力し続けることは後天的な才能」なんだ。いくつになっても伸ばせる才能なんだ。誰でも伸ばせる才能なんだ。


だから、止まってなるものか。

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