松山選手がマスターズで優勝した。本当にめでたい!!!オイラも高校生の頃からマスターズを観てきたけど、こんなに興奮したトーナメントは初めてだった。
それは日本人初、アジア人初ということだけではなく、ホールアウト後、沈黙していた中島常幸プロが涙交じりに絞りだした「最後苦しかったから、、、」という言葉に集約されている。
サンデーバック9(最後の9ホール)の、松山選手の目玉を見ていれば誰もが気付いたと思うけど、とてつもなく緊張していた。見ている方の息が止まるほど緊張していた。そして解説、中島プロ、宮里プロも緊張していた。17番で宮里プロが「英樹、怒れ!」と鼓舞したのも、みんな同じ気持ちだったのでは。
そして松山選手は、とてつもないプレッシャーを振り払い、一打差で逃げ切った。
- プロフェッショナルとは
- 夢を叶えるとは
- ゲームに勝つとは
- 自分に勝つとは
- 思いを重ねられるとは
- 思いを重ねるとは
大きな感動と、様々な事を考えさせられた。
松山選手、おめでとうございます。
陳腐な表現になっちゃうけど、オイラ、もう少し頑張らないといけないなと思った。
今日もやっぞ!!!
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