長女の東京ジュニア(シングルス)はベスト32で終了。関東ジュニアまであと1勝だったが、残念ながら届かなかった。
最終戦は第7シードとの対戦で2-6、0-6の完敗。しかし内容はしっかりとしたラリーを沢山制し、長時間のゲームとなった。
趣味のテニスから育成スクールに移って約3年。呆れるほどテニスが大好きで、毎日本当に頑張っている。同世代のライバルはみんな幼稚園からテニス漬けの生活だったらしい。そういう意味で、我が子ながらよく頑張っていると思う。
そして今日、オイラが感心したのは、ワンサイドゲームになった第2セット、こいつが一度も下を向かなかったことだ。「戦っている限り、オマエさんには勝機がある。」
これからの、なが~~~いテニス人生、それだけでなく、人生そのもの、この経験がどれだけ自分を助けることか。お前さんが今日手に入れたものは、関東ジュニアの出場権よりも貴重なものだよ。きっと君も、10年後、、、
トマッテナルモノカ、まだまだまだやっぞ!!!とか言ってるよ(爆
今日も子供の付き添い以外はすべて仕事していた、でもそろそろ気絶するよ。
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