堅苦しいことを抜きに論じると、ベンチャーと一般的な中小企業の違いは、以下の様な感じではないか。
- ベンチャーは、創業10年未満で、新規性のある事業に特化し、安定したコスト回収には目をつぶり、将来の企業価値拡大を追求する企業。
- 中小企業は、創業年数問わず、汎用的な事業で、安定したコスト回収を追求する企業。
オイラはうちのベンチャーに、上記2つを同時に実現させようとしてきた。しかし気づいてい見ると、なんだか「中小企業」色が強くなってきている。
そして「安定したコスト回収」が図れていればいいのだが、この部分だけはベンチャー的で、コスト回収できていないのが現状だ。
ようは、金融屋の目線で見ると、
「ベンチャーキャピタルにとっては、中小企業っぽくて投資対象としては魅力に欠ける。一方、銀行にとっては、ベンチャー企業っぽくて融資先として信用度が低い。」
従業員も増加し、その家族も含め、生活を支える必要がある。こんなこと考えている時点で、もう中小企業の経営者目線なんだよな、、、たぶん。
金曜日の宿題がようやく終わった。ほとんど後ろ向きの業務だったけど、月曜日に持ち越さなくてよかった。これからご褒美にビールをいただいて、少しだけサッカーニュースを眺めて気絶予定。
文句あっか?またねねねねね。
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