2020年3月14日土曜日

相場の振り返り

(2020年2月24日の独り言より抜粋)

新型ウィルスの、

生物学、分子生物学的解釈は正しいと思う
メディアの取り扱いは間違っていると思う
大衆の受け止め方はもっと間違ていると思う
様々な物流が崩壊することを過小評価してしまったと思う
市場の解釈は正しかったと思う
市場のポジションは油断していると思う
解釈のゆがみを修正する前に、更に間違った方向にゆがむ可能性が出てきた。

しかし、1年後には笑って話せるようになっていると思う。

相場人として、これは数年に一度の大チャンス。
時間分散でリスクオンの方針。

(抜粋 ここまで)

前段の分析は定性的には100点だったと自画自賛している。
しかし大きな間違いは、「これは数年に一度の大チャンス」という部分。
「10年に一度」だったね、、、ポジション広げるのが早すぎたよ。

様々な物流が崩壊すると記載したのは、
物流が川上から川下まで、国をまたいで崩壊するという意味を込めたんだけど、定量的な評価ができていなかった。まぁ出来っこないんだけどね、オイラも定量的には過小評価してしまったと反省している。

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