- 引越し
- 新入社員5名受入れ
- 新規プロジェクト複数開始
- 助成金事業実施開始
- おまけに複数の新規案件相談
決めたこと(≒計画したこと)に対しては周到な準備を怠らないオイラではあるが、これだけのメニューへの準備となるとかなり大変で、当日になってから慌てるものも多かった。おまけに、、、新規案件相談が複数。こればかりは『計画的』にできないからね。
技術責任者(取締役)が某大学の教授職を兼務することとなり週2,3回しか会えなくなった。しかしオフィスが研究室の隣になったおかげで良い変化も出てきた。
①オフィスにミーティングスペースを作ったので研究者が技術的な打ち合わせにオフィスを使用するようになった。
・研究者の打ち合わせは従来、狭い研究居室で実施されていた。
・研究者の打ち合わせは従来、狭い研究居室で実施されていた。
・前のオフィスは往復で10分の距離。ちょっとした会議に使うことはなかった。
・オフィスに壁がないのでオイラも会議内容を把握でき、研究への理解が高まった。
・研究者もオイラの電話の内容など聞いて、経営への理解を高めていると思う。
②報告、連絡、相談など、これまでメールでやっていた細々した事象が対話形式になってきた。
・これまでは結構長ったらしいメールを書いていた。
・ちょいちょいオフィスと研究居室を行き来して用を足す様になった。
③役割が明確になった。
・相互に何をやっているか理解が進む中で、研究、経営の役割が明確になった。
・これは研究と経営の実施に壁を創るのではなく、それぞれの統括に責任を持つと言う意味。
いずれまた新しい問題が噴出するのだろう。
しかしそれはその時に考えれば良い。いまは新しい環境への最適化に向けてまい進するのみ!!!
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