やっとシンプルに説明できる言葉が見つかった

ベンチャー開発時代からベンチャーキャピタル、エンジェル投資家によく言われた言葉、

「いい技術があるなら、早くやらないと。そのために早く出資をしてもらって、早く支援者を増やさないと。そのために私たち（キャピタル）がハンズオンでサポートするから。」

これに対し事情通、識者、経験者は言う、「日本のキャピタルのハンズオンはなっていない。テックベンチャーの邪魔をしているだけ。自分たちの儲けしか考えていない。」

まぁ、、、個人的にはこの表現は言いすぎかなと思う。中には筋のいいキャピタルもあるよ（たぶん）。論点はそこではなくてね、ベンチャー側が上記のようなコメントでキャピタルを毛嫌いしているところがあるという点。

いや～～、そこまで言っちゃだめだよね。もう少し理解してもらえるように言わないと。これについて上手い表現がないかな～と、ず～～～っと考えていて、本日妙案にたどり着いた。

「当社の事業開発、技術開発ステージは、お金で成功率を高めたり、時間短縮できるステージではないのです。これが「どういうステージか知りたい」という事であれば、私たちの技術、歴史をすべて理解してもらう必要があります。それには、最低でも2年以上一緒に働いてもらう必要があります。」

これだったら「出番じゃないんだ、、、」というのを理解してもらえると思う。

あ～～～すっきりした。

PS
今のうちの誇るがいい。オイラ達の大切なものを盗み、国や他人の金を自分の金のように使い、メディアに祭り上げられた裸の王様たちよ。何度も言うが、オイラは本当にしつこいからな。