本日は研究者とバイオベンチャー系のピッチイベントに登壇した。
製薬、バイオ関連企業主体のイベントだったので、正直言ってオイラだけ素人Orz
とても緊張したけど、こういう場所では背伸びしないに限る。今日もせーせーどーどー「私はライフサイエンスのバックグラウンドのまったくない経営人材。うちの会社は、研究者と私で二人三脚で全力疾走しています!」と冒頭でぶちかましてみた(笑)
10分のプレゼンで質問が1件もなかったので焦ったけど、ピッチ終了後のポスターセッションでは、仰天するほどの来訪があり胸をなでおろした。
おいらは研究者ではないから専門的なことは言えないけど、うちの技術の面白いところは、一言で言うと「専門家をワクワクさせる技術」であること。ブースを訪ねてくる方々はだいたい、「この技術はうちとコラボすると、こういうことができませんか?」「この技術を使って、〇〇〇をやってみたいんだけどできますか?」「うちは□□ができなくて困ってるんですけど、これでできますか?もしくは一緒に開発できませんかね?」
いや嬉しいよね。完成した製品はまだ少ないのに大手からベンチャーまで、「一緒に何か出来ませんか?」って、こっちもワクワクしちゃうよ。
もっともオイラは、こういう取組みを黙って支援するだけ。実験室を整備、資金を調達、人材を調達、契約を整備、知財を整備、、、でもこれでいいんだ。これはオイラしかハンドリングできないんだから。
まだまだこれから!!
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