約2週間に1回のペースでベンチャーのインキュベーション状況をメモしている。
このテキストデータは言わずもがなですが、執筆予定の論文「テックベンチャーのインキュベーションプロセス研究」で使用するためのもの。ただね、、、データを取り始めた頃はデータを整理しながら、頻度としても週2回のペースで丁寧に書いてたんだけど、業務が加速する過程で、ボリュームは急増し、頻度は低下し現在のペースに、、、
既に文字数で20万字を突破。こりゃ、データを読むほうも大変だぞ(爆)
記述の方法としては、記述期間のカレンダーで予定をチェック、経営会議議事録で議論した内容をチェック、メールのやり取りでDetailをチェック、TODOLISTで自分が実施した業務をチェック。この確認作業から得られた情報を兎に角、書き溜めている。
なお、このデータは指導教授に言われてもまだお見せしません。だって虎の子のデータなんですもん。まぁ普通の方にとってはどうでもいい汚いメモなんだけど、このデータから見たこともない素敵な初期モデルが導出できるかもしれないんだよ。というか既にぼんやりとしたイメージは見えてるんだよね。
論文を書くのはいつごろになるのだろう?まったく想像も出来ないな、、、その頃、このメモのボリュームはどうなっているんだろう。データとして使用するにはすべてが大きすぎるのかもしれない。ひょっとすると論文ではなく、本にしてしまった方がいいのかもしれない。その時の研究者としてのモチベーションでアウトプットの方法は変化するんだろうな。
週末少し読み返してみたんだけど、創業から約半年経過して、予想以上のスピードで進捗していることが分かる。特に人材開発が社内外ともにうまく行ってる。何度かコメントしたけど、このプロジェクトは本当に人に恵まれている。
これだけ色々なものが揃ってて失敗しちゃったら、オイラの責任だよな~。
さて、そろそろ仕事に戻ります。
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