今週末は久しぶりに仕事をせず、夜はしっかり寝て、昼間は家族サービスに時間を費やした。子供の相手とはいえテニス2時間半、サッカー2時間でリフレッシュ感も満載。
さて明日から大忙しの週がスタートすると思いきや、初日から雪予報、、、出撃しない訳には行かないので、帰宅困難となったケースも想定してフル装備を準備中。
スノーブーツ、ヒートテック、帽子、ネックウォーマー、手袋、ホカロンなどなど、、、
ただね気になる事があるのだよ。。。所属するブラック公的〇究機関(←もはや隠す気なし)は、〇〇省の出先機関として、役所の言うことはとても忠実に守る。
「冬期の室温は20度とすること」
=「エアコンの温度設定は一律20度」
=「部屋がどんなに広くて、エアコンがどんなに小さくても20度」
=「天井がどんなに高くても、エアコンは20度」
=「カーテンのないガラス張りの部屋でも、エアコンは20度」
あまりにも杓子定規に言いつけを守るもんだから、室温は部屋によって「5度~20度」とバラツイテいる。これね本当に冗談じゃないからね。会議室でマフラーグルグル巻きでコート着ているのが当たり前だからね。
そんなブラック機関で帰宅困難となってしまった場合の悲劇、、、18時に空調が自動的にオフになり、守衛室にお願いしてもエアコンはいれてもらえない。暫くすると室温=外気温の世界に突入。買い物したくても近所にコンビニ的なものは一切無し。
そうなってしまった場合、自分の身は自分で守らなければいけない。だから山に行くつもりで準備して出撃するのだ。
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