S&Pによる、欧州9か国の格下げ。。。
市場はかなりの部分を織り込んでいたが、11月下旬の主要中央銀行のドル資金供給協調と3年ものLTROのおかげで、1月に入ってから随分落ち着いていたファンディング市場なんかを見ると、あきらかに『緩和ボケ』の真っただ中であった。
金曜日の欧州終了後に発表という【嫌な演出】。。。格付け機関、もとい、米国のやり方には相変わらず閉口する。個人的には、明日の東京時間はそれほど大きく押し込むことはないと考えている。なぜなら、年明け以降、大方のマクロタッチのプレーヤーは、『とりあえず、ユーロショートからスタートするかね。。』というノリで、新年初取引をいれていたように思えてならないからだ。
結構、ポジションは偏ってると思うんですよね~。
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