外資系の中間管理職として迎える初めての年度末、想像以上に企画仕事が多く、本業に支障をきたしていることを反省している次第。。。時間の配分、仕事の割り振り、順位付け、、、ある程度理解は進んだので、来年はもう少しスムーズに行くと思う。
夜は毎度の事だが、年末までスケジュールがぎっしり。夜、街に出て思うことは、やはり景気は悪い。生活スタイルの変化も手伝っているのかもしれないが、リーマンがまだ元気だった頃に、よく使わせていただいたお店に顔を出すと、お店が空いてるんですよね。
忘年会頻度を下げ、2次会は基本的になし、こんな行動パターンの人が増えているのかもしれない。昔は、常に満席だった店が、今では予約なしで入れてしまう。おまけに、値段も確実に安くなっている。これは消費者にとって有り難いことだが、個人消費が落ちていると考えれば、由々しき問題だ。
先日行ったバーで店員に聞いたところ、『3年前までは、22時以降、金融関係の人が結構来たけど、最近はほとんど来ません。お客さんの中心はIT系ですね。』とのこと。IT系って景気いいんだ!
もっともIT系と言っても、多伎にわたりますから、なんとも言えませんが、景気の良さを世の中に還元して欲しいものです。
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