今年の取引分から、FX取引による納税義務が強化されると思うのですが、個人の方々はどうするのだろうか?とかくサラリーマンは納税作業に慣れておらず、『よくわからん。。』的な人が多いのでは?
このテーマは間違ってたら”ごめんなさい”なのでありますが、ご指摘をお待ちしております。
近年、ミセスワタナベ(=日本の個人FX投資家)達が相場をかく乱することが多々ありました。その人達は目先の儲けに集中するあまり、納税作業を忘れているのではないだろうか?ここでは、税率を云々いいたいのではなくて、実現損益と含み損益について考えたい。
含み損益の申告については、『???』の方が結構多いような気がしています。とくに、ビギナー中心にクロス円ロングのみで投資していた、バイ&ホールド(時にはフォーゲット)型のプレーヤーの多数はそんな事考えてもいないのでは?
そして迫りくる年末。『なんか今年から納税が煩くなるらしいな~。FX業者から税務署に取引に絡む損益の”支払調書”が送られてしまうらしいし。。。』これくらいの発想は抱くのだろう。そこで浮かぶ素朴な疑問!
『ありゃっ?私の持っている豪ドルロング。コストは65円だけど、これってどうなるのかしら?』
当然、未実現損益は申告対象になりません。株とかほかの金融商品も同じですよね。でもね、FX取引しかやった事ない方々って、その辺の常識がないのかも??とか思ってます。
するとどういうプライスアクションになるか?
個人のFX建玉を見てください。高金利通貨ロングなんです。しかも結構でっかい。ひょっとして12月下旬にかけて、そういう有象無象の売りが来るのでは?と 楽しみにしております。
何故かって?
そんなの決まってるじゃないですか、豪ドル円を安く買いたいんですよ。おほほ~。
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