20:15:5:1 と考えていたのは、小池:蓮舫:石丸:田母神だった。(敬称略)
結果は現段階では、20:11:14:1、という感じですね。
小池 VS 反小池の比率という意味では感覚は同じだったが、
蓮舫 VS 石丸の比率は大きく感覚がずれていた。
世代別の投票を見ても、10-30代では石丸がTOP。これを過小評価していたのは、自分が時代を読めていないことに等しい。
小さいながらも企業を経営し、若い方も雇用し、お客様には様々な世代の方がいる。新しい考え方に迎合する必要はないが、その存在をしっかりと認識した上で、企業経営を進める必要があると猛省した。
石丸氏については、キャリアも含めて色々と考えさせられた。賛否両論を呑み込んで
、ここまでムーブメントを作ってきたのは立派としか言えない。
最近、ちびGreensに、「おまえさんは、テニスを含めて、戦う前に『それはさすがに無理でしょ』って言うことが多いね。それでは戦う前から負けを認めているようなもんだ。誰にとっても勝つ確率はゼロではない。だから『どうやったら勝てるのか』考えて行動することが重要なんだ。」と言った。その時、ちびGreensは腑に落ちない顔をしていたが、数日後、彼はこれを理解したようで、「これからはチャンスが1%あれば、その確率を上げる方法を考える。」と言ってきた。
オイラにおいてはこんな偉そうなことを言いながら、自分にそれが出来ているのかというと、出来ていない。どんな逆風下でも、戦うことをやめたら終わりだ。
いろいろ勉強になった。
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