間もなく新年度1か月目が終了する。
創業7年目に突入し、ベンチャーも(生意気に)業績を求められるようになってきた。
投資家が夢に期待してくれる時間は短い。
投資を受けてから1年半が経過した。そろそろトップライン(=売上)に期待する声が見え始めた。元金融マンとしてその気持ちはよく理解できる。いくら努力しても金融マンには、夢に近づいていくステップを正しく評価することはできない。
- 開発は夢に向かって正しく進んでいるのか?
- 寄り道はしていないか?
- 予定通りイスカンダルに到着するのか?
そういった不安を払拭するのは誰もが評価できるトップライン。だからオイラ達も、売り上げにある程度フォーカスせざるを得ない。
研究者たちにとってはじめて経験、最初は不満げな顔だった。
かかし目標が設定され、数字がともなってくるにつれ、自信を持ち始めたように見える。
「自分たちの技術に金を払ってくれるお客さんがいる。そして目標が順調に達成される。」こういう喜びを感じているようだ。
年度初の1か月。今年度目標の30%をクリアした。
前進あるのみ。オイラはやれることを自分の新しいペースで突き進む。
喰らえ、タイガーショット!!!
にゃーーーーーーーー
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