外資系に10年も務めていたのに英語が超苦手。テクノロジーの世界に来て、読むのはマシになったけど、やっぱり話すのは超苦手。
今日、オイラのオフィスに外人が来たんだ。取引先(海外製薬企業)の上司(日本人)のジョーシ(外人)が来たんだ。米国のどこかから来たらしい。すげぇ早い英語を話すんだ。エレベーターホールに迎えに行った直後から始まるマシンガントーク。1割しか分からん。
コマッタOrz
完璧に作ったシナリオを、読むだけ読んで、準備したジョークをデカい声でかまして、なんとか終了。簡単言えばハッタリだ。
今回ジョーシが来たのは、『ワレワレハ、ニッポンのスタートアップにチュウモクしています。』ということらしい。今回の来日で15社とミーティングしたらしい。
オイラは、このたった15社に入れたことが嬉しかった。だって5年前は日本の製薬企業に、『で、、、アンタは何が出来るの?何がしたいんだ?』と言われていたのに、今回は、『アナタビジネスにキョーミがアリマス。オシエテクダサイ。』と言われたんだ。
創業前に発明家が巻き散らかした種が、ところどころに見たこともない変な花を咲かせて。
その花を摘んだオイラが、事業の種を巻き散らかした。そしたら、知らない人たちが集まってくるようになった。
オイラはそれが嬉しかった。
今日もつらかった。でも最高に楽しかった。
明日もやる。今日は寝る。
驕らず、前に、進む。やっぞ!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿