はらわたが煮えくり返るほど悔しい

分かっていたことだが、とある助成金の最終審査に落ちた。

倍率は3倍だった。

振り返れば埋めるべき落とし穴が幾つかあった。そしてそれを埋める機会もあった。これを見落としたのは自分の落ち度だ。悔しい。本当に悔しい。今年一番、自分に腹を立てている。

採択されていれば、もっと楽になっていたのに。期待していたチームメンバーに、本当に申し訳ない。本当にごめんね。

やるべきことが決まっていて、そこまでのレールを作るのがオイラの仕事だとしたら、レールが消失したのではなく、「災害時のスペアレールの一部が欠品した」程度の問題。だから、尾を引かずに前に、前に進んでいく。

でも、スペアレールは絶対に必要なもの。見てろ、絶対に、取り返してやる。

午後もやっぞ！！！