大学病院と製薬企業の間で、吹けば飛ぶような、挟めば煎餅になるようなベンチャーが調整役となっている。まるで両サイドに100キロの重りをつけたどんぐり弥次郎兵衛。
その調整役が、バイオのバックグラウンドのないオイラという信じがたい状況。
最初はまったく自信なかったけど、調整が必要になった要因や、ゴールイメージの修正をしていく過程で、「こんなオイラでもできることはある」から、「この調整はオイラしかできないのではないか?」と思うようになった。
オイラは門外漢として下記のことを心がけている。
- 知らないことは知らないと明言する。
- 自分のできることを明言する。
- 相手の希望を聞く。よく聞く。
- その中でできることと、できないことを明確に伝える。
簡単なようで、これが出来ていない人が多い。というか出来る人をみたことがあまりない。
だから誠心誠意、門外漢としてこの役回りを泥臭くやることにした。
アホと言われてもいいんだ、実際にアホなんだから。欲しいのは結果だけだ、プライドなんて欠片もないよ。
オイラ、いま絶好調かもしれない。まだまだまだやっぞ!!!
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