2020年7月24日金曜日

四連休

みんな言ってることとやってることがバラバラだよね。

国と都は違うこと言うし、
それぞれ言っていることに一貫性がない。

行政批判する国民は多いが、
それぞれの感染症対策は酷い人が多い。

オイラは、このウィルスを、「異常に感染しやすい、ごくまれに重症化する、しかし重症化因子はウィルス側ではなく感染者側にある可能性の高い、ただの風邪」だと思っている。この考え方はずっと変わっていない。

だから冒頭の、「異常に感染しやすい」を何とかすれば、それ以外は普通に経済、社会活動をして良いと考えている。


前置きが長くなったが、連休は山積した仕事(特に申請書作成)で書斎に籠り、時々子供たちのテニスの送迎で出入りしている。基本的に接触する人は家族のみだ。

日曜日は子供の試合があるが、それも待ち時間は車で待機しているので人とは接触しない。場所は神奈川県なので、極端な方には「不要不急の外出は控えろ」と言われるかもしれないが、車で家を出た後、家族以外と接触しないのであれば問題ないと考えている。(まぁ、トイレくらいはお借りするが、コンビニには寄らない)

まだしっかりと理解されていない方が多いようなので、分かりやすいものをこちらに記載する。なお本件は、これまでの感染者データからまとめられた報告(論文)であり、今後ウィルス変異が起これば違う結果になる可能性があることも頭の片隅において欲しい。

感染者が他の人に感染させてしまうタイミング
  • 発症前の1-2日前が感染させるピーク(元気な時がスーパーコロナマン)
  • 感染能力があるのは発症2日前から発症4日後(スーパーコロナマンでいるのは6日間)
  • 感染者100人あたり、発症前感染者からの感染が50人(半分はスーパーコロナマンにやられた)
  • 後者の50人のうち、5人は無症状感染者からの感染(一部は誰がスーパーコロナマンだったか分からないままやられる)
  • 発症後5日以降は症状があってもほとんど感染させない(ただのコロナマンは怖くない)

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