資産インフレの源泉は過剰流動性だけが要因ではなく、ソブリン資金、年金資金など、これまで偏った資産運用をしていたポートフォリオのリアロケーション要素が想像以上に大きいのかもしれない。
過剰流動性の要素が強ければ、今回のリバウンドはブルーチップ主体になるべきものだった、しかしコモデティーが一緒にきているということは、こう考えるのが妥当だろう。
しかし個人的にはこの流れが継続するとは思えない。。。資源価格は早晩大きめの調整を迎えると思う。
よって、資源通貨のひとつであるランドを今週半分オフセット。3〜4%の調整が入れば再びロング。上伸すればニュートラルにシフト。
この過程でドル円にいいDIPがあれば、押し目買い方針です。
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