ほぼ市場コンセンサスなのかな?会社にいないと、市場に接していない分、肌感覚がよく分からない。来年4-6月期までに6000億ドルの国債を購入する事を決定し、購入資産の平均資産の平均デュレーションを5-6年にした。
結果を受けて、米債は堅調推移となった一方で、30年はカーブからちぎれていった模様。円債はと言うと、断片的な情報を元に見ると、7~10年主導で若干強くなった模様だが、上を買う雰囲気ではないようだ。
ここまで来ると、BOJ会合はあまり関係ないと思うのですが、雇用統計を見極めて、、、というスタンスなのか?とにかく本格稼働は7日(月)からという感じか?
結局FRBは雇用と物価をにらみながら、買い取り規模については柔軟に変更していくという文言をいれ、ビルトインスタビライザー的金融政策を採用した。よって、今後は丹念に経済指標を読み解いていくという、極めてまっとうな時間帯に突入する。
為替はどうなんだろう。。。クロス円は買われているように見えるが、ドルは結構冴えないですね。戻りが限られているので、やっぱり売りやすいのかな???普通に、ドルキャリー復活というところなのか?
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