うろ覚えなんだけど、随分前にライフネット生命のファウンダーの一人 出口治明氏のエッセーにこんなことが書いてあったような気がする。
「創業期はなかなかチームがまとまらないことに悩んだりしていた。しかしある時に社員から、「出口さん、会社に野球部作っていいですか?」と言われた。その時、「ああ、これでうちの会社はもう大丈夫だ。」と思った。」
このエッセイを読んだのは、オイラが証券を引退して間もない頃。当時オイラは、「随分甘えたこと言ってるな~~。だから日本からベンチャーが育たないんだ。」と思っていた。
しかしオイラがベンチャー創業して9年が経過。いまこの言葉が胸に突き刺さっている。出口さんが言っていたことは、本当にその通りなんだ。
証券時代のオイラは、経営も社員もプロフェッショナルとして働くのが当たり前と思っていた。しかしベンチャーを創業して気づいたのは、「全員がプロフェッショナルとして働けるという事象は、経営、社員が目的、目標、プロセスを完全に共有していなければ実現しない。」ということだ。
ベンチャーにおいて、経営、社員が目的、目標、プロセスを完全に共有することは極めて難しい。それは個人個人が受け止め方に多少の違いがあるからであり、その隙間を埋めるのは個人個人に委ねられている。
この隙間を埋めるのが様々な種類のコミュニケーションだ。仕事だけではなく、職場でのちょっとした世間話などから徐々に隙間が埋まっていく。そこに「共通の趣味」なんかができると隙間を埋める速度が急速に速くなる。
この半年、若手中心に釣りが流行っている。そして今回は、「Greensさんも行きますか?」と声をかけられ、「オイラ、船酔いするから釣りは遠慮するよ。でもその後、魚を喰うならそこには行きたいな~。」
昨日(土曜日)の夕方、関内の居酒屋に7人で集合。天候不順のため釣り参加は3名で、居酒屋参加はオイラを含め4名となったが、社員が釣ったあじを刺身やなめろうにして楽しく、美味しくいただいた。
本当にいい雰囲気の会社になってきた。これからも頑張ろう!!
やっぞ!!!
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